アポロ計画捏造説#29 Yahoo知恵袋に質問してみました Part.2

アポロ計画捏造説#28 では、知恵袋でちょっと問題を起こしちゃったことを書きました。

その知恵袋の質問がクローズしたので、結果を書きます。

私のIDはwaian_235です。
そしてmpcsp079さんという方がベストアンサーです。


知恵袋ID: q11162254041

私の質問

アポロ8号やアポロ10号は月周回軌道まで行ったのか

私なりに検討してみました。
私は工学的観点が弱いので、その方面からレビューできる人がいたらうれしいです。
アポロ8号やアポロ10号は月周回軌道まで行ったのか
http://mirustar.blogspot.jp/2016/07/27.html
(※既にリンク切れです。このブログのアポロ計画捏造説について#27にあたります。)

感想、指摘、追加情報など、ご意見いただけるとうれしいです。
※私が納得したものについては内容のアップデートをさせてください。

mpcsp079さん 2016/7/2919:58:18

まずむりでしょうねぇーー
下の二人は文系なので問題外ですよ。
私は技術者としてやってきた者です。
この計画が不可能であることがわかります。

質問者 waian_235さん 2016/07/2922:17:55

主張が違うので仕方ありません。
彼らには彼らの正当な論拠を持っているのを私は知っています。
しかし、私達には私達の正当な論拠を持っています。
彼らが間違っていないように、私達も間違ってはいません。
どちらかは本当の事実とは異なる主張かもしれないですが、それは私にとっては問題ではありません。
今日は暑かったです。

mpcsp079さん2016-07-29 22:42:47

最近、PCオーディオを始めました。
denonーda10とws-1100で52000円。
いい音です。

茶碗の下を指一本で支持しバランスをとることは不可能です。
着陸船は茶碗と同じです。
ほうきであればできます。

着陸船の形状での着陸は不可能でしょう。

mpcsp079さん2016-07-29 22:46:51

茶碗の下を指で支えバランスをとることは不可能です。
ほうきなら可能です。
着陸船は茶碗です。
噴射による着陸は不可能なのです。

質問者waian_235さん2016-07-29 23:39:27

コメントありがとうございます。
ちょっと難しい例えですね。
でも言いたいことは分かりました。バランスが取れない、ですね。
確かにNASAは姿勢制御のスラスターを開発しました。

この資料の24ページ目にイメージ図があります。
http://ntrs.nasa.gov/archive/nasa/casi.ntrs.nasa.gov/20090016298.pdf
確かに16コスラスターが付いてます。

しかし、姿勢を維持するという目的と、この図の16コのスラスターの付き方がどうしても合わない感じがしています。
これならば、4コにしてそれを正しくコントロールする方がよっぽど姿勢が保てそう、というのが私の感想でした。
※不可能とは言えなかったです。なかなかそういった観点で判断できなかったのです。

mpcsp079さん2016-07-29 23:59:03

このようなスラスターは遊泳時の姿勢を制御するにはいいですが、軟着陸時の制御には役立ちません。
ロケットを打ち上げるとき、ーーたぶんですがーーこのようなものはつかいません。通常、打ち上げ時の姿勢制御は噴射ノズルの角度を変えるのだと思います。失敗すれば、立て直せなくなり・・・です。

16個!!!
とてもむずかしい!これは漫画の世界ですね!
騙されないでください!
笑っちゃいます。

質問者waian_235さん2016-07-30 00:21:16

月着陸船のスラスター、やっぱ見た感じおかしい気がしますよね。
私も漫画の世界だと思いました。

mpcsp079さん2016-07-30 01:34:24

そもそも。サターンには着陸船は積み込まれていなかったとおもいます。
11号では、着陸の時トラブルで手動で行ったと言われてますね。16個を手動でやるのは不可能です。
当然、手動でなくても不可能です。

とにかく、笑えます。
信じている者がたくさんいることがとてもおもしろいのです。

でもですよ、おもしろいとおもいませんか?--こういう論争って・・・

エキサイティングですよね!

質問者waian_235さん2016-07-30 09:55:42

ありがとうございます。
ほんとはもうそろそろ知恵袋は出ていこうと思っていたのですが、もう少し知恵袋に残ってみるのもいいかもしれないなぁと思いました。
でも、主張の合わない人たちをそれぞれけなし合うだけなら参加は拒否したいです。
そんなのは時間の無駄だからです。
相手の方たちもきっと同じように考えてるでしょう。

mpcsp079さん2016-07-31 08:21:37

回答者の中には、着陸船の噴射音は真空だから聞こえない、などと言っている者がいますが、爆発した気体が音波となるので音は聞こえます。真空中でも爆発音は聞こえます。

こういう間違いが多いですね。

質問者waian_235さん2016-07-31 10:09:23

ここにアポロ16号の着陸動画があります。
https://www.hq.nasa.gov/alsj/a16/a16.landing.mov

月面上空を飛んでいる際は確かに音は聞こえないです。
しかしLandingシーンになる3:15頃からゴーという音が聞こえます。
3:37で着陸し、エンジンを切る4:17まで音は聞こえます。
最も矛盾があるのは、着陸後からエンジンを切るまでのゴー音がもっともうるさいことです。

なぜ着陸してからのエンジン音がいちばんうるさいのか?
そこでエンジン音が聞こえるならなぜ月面上空を飛んでいるときにエンジン音がまったく聞こえないのか?

仮にまったく音が聞こえないという説明が正しいとします。でも、この動画はそれさえも矛盾しているのです。

不可解なのです。

mpcsp079さん2016-07-31 11:04:59

演出ですね。エンジン音は同じでなければいけません。そうでないと落下します。エンジン音は車体を通してガンガン聞こえるはずです。
とても話などできないですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=eOKfbmcrwzw&nohtml5=False
16:10
にその話題があります。

>主張の合わない人たちをそれぞれけなし合うだけなら
世の中ってどこでもそうではないですか?それがない世界はないですよ。

質問者waian_235さん2016-07-31 12:34:32

アポロ11号の動画でしょうか。
時間かけて確認すればわかりますが、そこまで気力が。。。
ですが16号の動画とは全く違いますね。

主張の合わない人たち:NASA Defenderさんです。
中にはお仕事でやってる人もいるかもしれないですね。きっと今日はおとなしいんじゃないでしょうか。

「妄想の空論」と「反対意見を持つ者への暴言」ばかりで、前向きな議論が全くないのです。

私はこの数日でよくわかりました。
相手にするだけ無駄です。彼らは私たちの意見の完全否定と完全排除しか目的にないのです。そして言います。まっとうな人は月面着陸を疑うことはしない、捏造派なんて科学を知らない無知でオカルトだとね。

先日の知恵袋のNASA Defenderさん達とのやり取りなんて、言いがかりばかり。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10162003390

全然知識を積み重ねようともしていません。
それがかなり残念です。この場所がもったいないです。

mpcsp079さん2016-07-31 12:50:34

>彼らは私たちの意見の完全否定と完全排除しか目的にないのです

これは重要です。普通の者はこれに専念します。車を運転していてもべた付で追っかけてきます。一般大衆とはこういうものであり、そのように「作られている」ということです。彼らは悪口や批判が大好きです。最高の息抜きなのです。それができないとなると、彼らは健康には生きていけません。わたしはこのことを調べています。おもしろいですよ。

それと、NASA信者のほとんどは、工学的知識がないということです。

質問者waian_235さん2016-07-31 13:00:38

私がねつ造を確信した最終的な決め手は映像でした。

そして私は映像の観点で資料を出しました。

そして分かったのは、NASA信者は全員映像を見ておかしいかどうか判断する能力を持っていないということです。

通常の能力を持っていれば、月面作業の証拠動画に「ゴソゴソ」とか「パタン」とかいう音が入っていれば、これは地球で撮影したおかしな動画ということは理解できるのです。
(mpcsp079さん、ごめんなさいね。事実を言うと真空では音は伝わらないのです。音は空気の振動だからです。宇宙船のエンジン音は聞こえます。船内が真空ではないからです。)

質問者waian_235さん2016-07-31 13:03:11

ううん、違った。
おかしいと分かっていても、それを言えないのです。
彼らは本心では、気づいたはずです。
きっと辛いはずです。私はここまで考えました。

mpcsp079さん2016-07-31 13:20:58

>そして分かったのは、NASA信者は全員映像を見ておかしいかどうか判断する能力を持っていないということです。

そいう能力が欠如してしまっているのです。だから、エンジン音は機内では聞こえない、などと軽はずみなことを言います。それを指摘されると寝たふりです。
それと一度信じたことを変更できないでいて、しがみついているのです。かれらはひどく改革や変更を嫌います。昔から言われていることをまもろうとします。
いまだに人間は紙に作られたと信じている者が多数います。
それと、敵を求めているのでしょう。

わかる者は話が速いです。直観的にわかるからです。わからない者はやたらに不可能な根拠を求めてきますね。それが彼らの生き方なのですね。

質問者waian_235さん2016-07-31 13:42:29

NASA defenderのやってることは外資系企業のマネジメント層と一緒です。
どんなに嘘をついても、他者を切り捨ててでも、家族と企業を守ろうとします。
アメリカなんてそんなもんだっていうことを、日本人は知らないのです。
でも、それは仕方のないことです。
日本とアメリカでは文化が違うのです。

日本人は他者の成功を信じて疑わないです。
アポロの偉業を信じすぎなのです。
多分こんなの日本だけじゃないかと思います。

英語の資料ではapollo hoax(アポロ偽装)の資料が面白いほど大量に出回っています。私はそれを見て興味を持ったのです。

mpcsp079さん2016-07-31 13:55:21

>どんなに嘘をついても、他者を切り捨ててでも、家族と企業を守ろうとします。

これ日本人も同じですよね。日本人はそれを実にわかりにくく、とうまわりにやっているだけです。本番では道徳などは存在しません。

>日本人は他者の成功を信じて疑わないです。
>アポロの偉業を信じすぎなのです。
西欧崇拝があります。どう見ても白人の方が高度な民族ですから。
日本人は日本人の考案したものをバカにしています。白人の考案だと飛びつきます。
私は「血液型4分類」派ですが、そんなことやっているのは日本人だけだ、と反論するものが多いです。つまり、白人がやらないことはまやかしなのです。これは、低レベルな民族である証拠です。誰もがわかっているのですね。

質問者waian_235さん2016-07-31 14:34:05

高度な民族も低レベルな民族も存在しないと私は思っています。
例えば韓国人や中国人も日本人とちょっと仲は悪いですが、彼らには彼らの価値観があります。
私はたまたま日本人だっただけで、仮に中国人だったとしたら中国人として私は生きていく必要がありました。
なぜ異文化を否定したりランク付けしなければいけないのでしょう?
自分の価値観を守るためでしょうか?
しかし日本では個人の価値観はとても尊く守られていて現時点では脅かされる危険性はないと言い切れます。だからその必要はないんじゃないかと思います。

質問者waian_235さん2016-07-31 14:45:02

ちょっと話がそれてしまいました。

私が言いたいのは、この知恵袋にいるNASA defenderさんたちは、間違いなくお仕事で私たちをけなしているのです。彼らは2chのように匿名で遊んでいる人たちとは違うということです。

私は上の方でこのように言いました。
彼らには彼らの正当な論拠を持っているのを私は知っています。

彼らは愉快犯でも、私たちをけなして快感を得ているのでもありません。

NASAという企業を守るためにやってるのです。

彼らが悪い人たちではないことも、私は知っています。


ここで議論を終了しました。
チャットみたいになっちゃいました。
とっても楽しかったです。

アポロ計画捏造説#30 につづく

アポロ計画捏造説#28 知恵袋事件

アポロ計画捏造説#27 では、アポロ8号やアポロ10号は月周回軌道まで行ったのかについてまとめました。

Yahoo知恵袋であたらしい質問を上げたんですが、ちょっと事件を起こしてしまいました。

私のIDはwaian_235です。
そしてnaga_ichshigeさんという方に絡まれました。


知恵袋ID: q11162254041

私の質問

アポロ8号やアポロ10号は月周回軌道まで行ったのか

私なりに検討してみました。
私は工学的観点が弱いので、その方面からレビューできる人がいたらうれしいです。
アポロ8号やアポロ10号は月周回軌道まで行ったのか
http://mirustar.blogspot.jp/2016/07/27.html
(※既にリンク切れです。このブログのアポロ計画捏造説について#27にあたります。)

感想、指摘、追加情報など、ご意見いただけるとうれしいです。
※私が納得したものについては内容のアップデートをさせてください。

naga_ichshigeさん 2016/7/2916:29:26

あなたの疑いは、できないだろうという思い込み以外はないようです。

現存する物的証拠の量からして否定できるレベルには達していないようですね。

waian_235さん 2016/07/2916:51:44

コメントありがとうございました。

naga_ichshigeさん2016-07-29 20:02:17

>私が確認できた情報の中では、NASAにはどんなにがんばっても、月にロケットを送る技術はなかったのです。

これ、間違いなんでとっとと否定して反省してくださいね。

技術者にも関係者にも人類にも失礼です。

質問者waian_235さん2016-07-29 21:48:10

辛いコメントありがとうございました。
今現時点では、私はアポロが月に行かなかったと信じています。
私が集めた情報の中で、私自身で考えて、自分で決めたものです。

世間的に見ればタブーであることも知っています。それ故にひょっとしたらnaga_ichshigeさんは私をののしる権利を持っていると感じていらっしゃるかもしれません。

私には私自身の主張を決める権利を持っています。
チェンジマインド(心変わり)のご提案を頂きましたが、いまは、断ります。

だって、みんなに言われたからハイって言わなきゃいけないなんて、つまらないのですよ。

楽しくなきゃ、ダメなのです。
捏造派も、なかなか楽しいのです。

ありがとうございました。

naga_ichshigeさん2016-07-30 10:19:09

信じる意味などありません。

タブーなどでもありません。

あなたがただ間違っているだけです。

あなたの考えを認める必然がありません。

なぜ否定して反省しないのですか?
間違っているくせに。

質問者waian_235さん2016-07-30 11:33:32

naga_ichshigeさんのおっしゃることはよく理解できました。
そして私はあなたの発言に対して不快感を受けました。それは私の主張を明確に否定する発言をなさったからです。

【2016-07-30 10:19:09のnaga_ichshigeさんの発言】
信じる意味などありません。
タブーなどでもありません。
あなたがただ間違っているだけです。
あなたの考えを認める必然がありません。
なぜ否定して反省しないのですか?
間違っているくせに。

私は既にこのように伝えていました。
私には私自身の主張を決める権利を持っています。
チェンジマインド(心変わり)のご提案を頂きましたが、いまは、断ります。
捏造派も、なかなか楽しいのです。

あなたは私が持つ権利(私自身の主張を決める権利)に対して侵害をしました。
これ以上私が苦痛を受ける発言をなさるのであれば、私には違反報告をする権利を持っていることをあらかじめお伝えします。

どうぞよろしくお願いいたします。

naga_ichshigeさん2016-07-30 11:57:19

>そして私はあなたの発言に対して不快感を受けました。

あなたが間違っているのですから不快感を感じてもあなたの責任です。

>私には私自身の主張を決める権利を持っています。

これも間違いです。

間違ったことを主張する権利は、間違いを徹底的に糾弾する権利と同じであなただけが

間違いを言い続けて糾弾されない権利などはないのです。

質問者waian_235さん2016-07-30 13:08:21

コメントありがとうございます。
私はあなたの発言に非常に不愉快な思いをしました。
既にそのことをあなたに伝えましたし、これ以上私に対して否定的な発言を繰り返す場合には違反報告をすることもあらかじめお伝えしました。
それにもかかわらず、あなたは私のことを否定する発言を再度しました。
従いまして違反報告をいたしました。
この一連のコメント内容で運営に判断をゆだねるのが最善の方法と考えます。


私は違反報告を上げました。
ひょっとしたらこの方は今後このIDを利用することができなくなるかもしれません。
アポロ捏造派が嫌いなら、相手にしなければいいのに。。。
なぜ、人をここまで非難できるのか、私には分からなかったです。

そしてもう一つ。
アポロ捏造派はなかなか理解が得られないです。
オープンにするということは、こういった危険が伴うということも、考えるべきかもしれません。

アポロ計画捏造説#29 につづく

アポロ計画捏造説#27 アポロ8号やアポロ10号は月周回軌道まで行ったのか

アポロ計画捏造説#26 では、Yahoo知恵袋で質問をしてみたのでそのことについて書きました。

次に「アポロ8号やアポロ10号は月周回軌道まで行ったのか」を調べてみたいと思います。

今私の推論の中で確定しているのは「アポロの月への着陸は無かった」です。
そしてまぁ間違いなく「アポロ8号やアポロ10号の月周回軌道への航行も無かっただろう」です。
(※⑳疑惑の一覧を調べてみて思ったこと 参照)

この部分をチェックしてみることにしました。

アポロ計画を一旦復習します。(※⑧アポロ計画基礎知識 参照)

アポロ計画(有人飛行)
1968年10月アポロ7号有人の地球周回飛行
1968年12月アポロ8号有人の月周回飛行(人類初)
1969年3月アポロ9号有人の地球周回飛行
1969年5月アポロ10号有人の月周回飛行

アポロ計画(有人の月着陸)
1969年7月アポロ11号月面着陸
1969年11月アポロ12号月面着陸
1970年4月アポロ13号月面着陸せず(行きに事故があり月を周回して帰還)
1971年1月アポロ14号月面着陸
1971年7月アポロ15号月面着陸
1972年4月アポロ16号月面着陸
1972年12月アポロ17号月面着陸


技術的な困難さ
これについては ⑫アポロ捏造派の主張 で既にまとめています。

  • 地球から打ち上げられた宇宙船は、地球の引力のために平衡点に達するまでは次第に速度を失ってゆく。しかしそれが平衡点を通過したあとは、月の引力が強くなるので加速し始めて速度は増してくる。そして月を回る軌道に乗るには、正確な軌道を持たねばならない。

  • 月の周回軌道に入るのに、無線の届かない月の裏側でジェット噴射をする必要がある。1発勝負であり、噴射が足りなければ宇宙空間に放り出されるし、逆に多すぎれば月面に衝突してしまう。これをアポロ8号からすべて成功している。

アポロ8号のストーリー
Wikipedia のアポロ8号にはミッション中のストーリーが細かく書かれています。

しかし、工学的に不可能なストーリーがある。

宇宙空間での軌道修正
この最初の軌道修正ではSPSエンジンがわずか 2.4秒間だけ噴射され、速度が順行 (進行方向) に向かって秒速 20.4フィート (6.2m) だけ加速された。
  • 彼らは速度メーターなど持っていない。宇宙船は宇宙空間に浮いているのであり、速度を知るには他の物体(地球や月)との相対速度から算出する必要がある。しかし、地球や月との正確な距離を算出する手段を彼らは持っていなかった。また、そのような手段を持っていたとしても、精度の次元が完全に異なる。
月周回軌道への突入
発射から69時間8分16秒後、SPSエンジンが4分13秒噴射され、8号は月を周回する軌道に入った。
  • 地球からの無線の届かない月の裏側でこの作業を行った。そして、これは車がドリフトしながらコーナーをカーブするようなものであり、それを3次元で重力と遠心力とが絡みあう中で決めている。車のドリフトは熟練したドライバーがリアルタイムの超感覚で細かな補正をしながら実現しているのだ。計算はコンピュータではなく宇宙飛行士が宇宙空間で必死に没頭して行ったとされている。その計算能力で、あらかじめ算出した4分13秒の噴射では、決まらない。
補足
軌道投入の減速噴射は一発勝負じゃないし、少々間違っても、円にしたかった軌道が楕円になるだけ。ちょっとでも間違えば墜落か飛び出すという認識は間違い。という意見もありました。

次にアポロミッションの映像の観点から確認します。

アポロ8号が撮影した月の動画

リンク: Apollo 8 fake moon shot 1968

リンク先の動画を再生するとのっぺりとした月が現れます。
  • 私がイメージする範囲で言えば、これは月ではないです。

0:39~0:43の間に月が不可解な動きをします。
  • 何が起きたのか分かりません。しかし窓から月を撮っているのではないことは間違いないようです。


アポロ8号が撮影した地球の動画

リンク: Apollo 8 Fake Earth Shot 1968

リンク先の動画を再生すると今度は地球が現れます。
  • この地球が最初だんだん上へ移動して上へ消えていきます。この動きは納得いきます。なぜなら宇宙空間で宇宙船はバーベキュー・ロールという回転をしているからです。
  • 再度現れたとき(1m47s)は右側から横へスライドインします。これは間違いなく自然に起きる動きではありません。また、このときは地球は上へ動くことはしません。

もし地球と月の中間にいた場合、「月の満ち欠け」と「地球の満ち欠け」はちょうど明暗が逆転した形になる。しかし、上の2つ(月と地球)の満ち欠けはどちらも明るい部分の方が大きい。


アポロ8号が撮影した動画(月面上および地球上空)
  • 月面上を撮影するシーンの0:29~0:34の間、画面がぐるぐる回る(180度回転)。
  • 0:56から司令・機械船が地球に落とされるシーンが始まる。しかし、宇宙飛行士は司令・機械船に乗り込んでいなければいけない。


地球の出

アポロ8号で最も有名な写真だが、明るさを補正すると地球と月の画像が貼り付けられたものであることが分かる。
AS8-14-2383
AS8-14-2383(明度を補正)

アポロが遭遇したUFOについて

既に #24 アポロが遭遇したUFOについて でまとめているが、アポロ7号~10号のいずれにおいてもUFOに遭遇している。

アポロ7号: UFO
アポロ8号: UFO、月の裏側に「サンタクロースがいる」と発言
アポロ9号: UFO
アポロ10号:UFO、月面にCastleというオブジェクト、月の裏側で無線機器から不思議な音楽

しかし、UFOは存在しない。
本当に月に行くつもりがあったのであれば、このような創作は絶対にしない。


結論
  • 上記から考えれば、アポロ8号は間違いなく月には行っていない。
  • アポロ10号の疑惑はネットでほとんど見つからなかったが、アポロ8号が月に行っていなければアポロ10号も月へは行っていない。
  • アポロ11号からアポロ17号も同様である。ここまで偽装しておいて、これらだけが月周回軌道まで向かう正当な理由はもうどこにも存在しない。
  • したがって、すべてのアポロミッションは地球周回軌道よりも外へは出ていない。最初から(アポロ7号から)、そのつもりだったことになる。

アポロ計画捏造説#28 につづく

アポロ計画捏造説#26 Yahoo知恵袋に質問してみました

アポロ計画捏造説#25 では、Wikipediaのアポロ計画陰謀論はなんで否定的なのかについてまとめました。

今回はYahoo知恵袋で質問をしてみたので、そのことについて書こうと思います。

知恵袋:q10162003390
質問日:2016/7/23

質問
アポロ肯定派に質問します。
月面で撮影されたとされる映像には多数の疑惑がありますが、肯定派はどのように考えているのでしょうか?

疑惑の映像集
①http://mirustar.blogspot.jp/2016/07/blog-post_8.html
②http://mirustar.blogspot.jp/2016/07/blog-post_25.html
(※既にリンク切れです。このブログのアポロ計画捏造説についてにあたります。)

特に致命的だと考えているのは②の「不審なものが写りこんだ動画」です。


たくさんの回答をもらいました。

1番最初にもらった回答はかなり残念でした。
「オカルト板にお帰りください。」です。
私は頭に来て、「アポロ肯定派の方がオカルトです」って返事書いちゃいました。
その後、「論じるに値しません。」「オカルト板にお帰りください。」って連呼されて、終了。

世間の目は冷たかったです。

その後、アポロ捏造派の方からいくつかとアポロ肯定派の方からもいくつかコメントをもらいました。

アポロ捏造派からの返信
  • 人類は永遠に月には行けません。わかる者ならわかる!直観しかありません。
  • 人間の科学力では月へいけません。神々の演芸会だと聞いています。

アポロ肯定派からの返信
  • ほとんど説明されていることを今更出されてもね。
  • 地球と月では環境が異なるので、地球環境になれているあなたには月で撮影された写真は理解できないのです。
想定の範囲って言えばそうなんだけど、私が提示したリンクは何一つチェックしてもらえていないのが分かりました。
きっと既に反論されつくしているからたいしたもの出てくるわけないと見下されたのでしょうね。

そしてアポロ肯定派の皆さんたちと沢山のコメントのやり取りをしました。

私が提示した疑惑のサンプルも見てもらいました。

「宇宙飛行士のグローブ」と「バイザーに写っているグローブ」がおかしい疑惑について

私はこのバイザーの像がおかしいと自信を持っているのですが、
・おかしくない。
・気になるなら自分で実際に試せ。
・NASAを疑うんじゃなくて、自分を疑うのが正しい。
なんて返信をいただいちゃいちゃいました。
宇宙飛行士デュークが月面に置いた写真について

私はすぐに変形しちゃうだろうからおかしいと思ったのですが、
・プラスチックの耐熱温度は100度超えるものもある。
・置いてすぐには変形しないかもしれない。
と、こちらはまっとうな返信をもらいました。
※私の考えも変わったので、アポロ計画捏造説について⑱(月面に置いた写真) を追加記載済み。

このブログの記載内容の誤りを指摘してくれた方もいました。

項目:月からのテレビ生中継は無理(アポロ計画捏造説について⑱
内容:月への通信は届かないと書かれているが、実際には到達可能。

というものでした。


私の主張したいことも全部書いてきました。
  • 私はNASAの出した資料を信じていないこと。
  • アポロが月に行ったとすればUFOが存在することになる。だからアポロ肯定派はオカルトだと考えているということ。
  • 考え方は人それぞれですから異なる主張を持ちましょう、ということ。


とっても楽しかったし、やって良かったです。

でも、みんなはどう思ったかなぁ。。。
言いたいこと言いまくったし、肯定派の方はひょっとしたら気分を害されたかもしれないです。

コメントの返信をしてくれたみなさん、ありがとうございました。

アポロ計画捏造説#27 につづく

アポロ計画捏造説#25 Wikipediaのアポロ計画陰謀論はなんで否定的なのか

アポロ計画捏造説#24 では、アポロが遭遇したUFOについて確認しました。

今度はちょっと号外なのですが、アポロ計画陰謀論がなんであまりにも否定的に書かれているのか、面白いソースを見つけたので紹介します。

Free Thought PediaというサイトにMoon Hoax という記事があります。

ここには次のように書かれています。


Moon hoax refers to the doubt or dissent that men landed on the Moon in 1969–1972 during the Apollo programme.

Moon hoaxはアポロ計画における1969年から1972年において、月に有人着陸したことを疑い異論を唱えることを言います。


Those who think so (called here Moon sceptics) suspect or claim that NASA lied to the world, filming everything on Earth and making up evidence such as rock samples.

映像を地球で撮影し月の石のようなサンプルの証拠を作り上げて、NASAは世界に嘘をついたと
彼らは主張します。


Some Moon sceptics dispute the authenticity of the Skylab space station too.

彼らの中にはスカイラブ宇宙ステーションの信憑性について疑いを持つ人もいます。


Questioning man's way to the Moon is almost an absolute taboo in scientific circles.

有人の月面着陸を疑うことは科学界において絶対的なタブーとされています。


But in the Internet, the debate between NASA defenders and Moon sceptics goes on, and public support for the latter grows.

しかしインターネットでは、NASAの擁護者と月面着陸に疑惑を持つ者との間で議論に火が付き、後者に対する国民の支持が拡大しています。


An official admission of a hoax would likely have the most grave consequences for NASA, the USA, and all people and organisations involved in space exploration worldwide.

偽装が公になることは、おそらくNASA、アメリカ、そして世界的な宇宙開発に関わるすべての人々や組織にとって、最も重大な結果を持つことになるでしょう。


This would also challenge the future manned Moon and Mars missions.

これは将来の月や火星の有人ミッションにおいてのチャレンジにもなるだろう。


そして下の方にこのように書かれていました。

Wikipedia editors do their best to defend NASA, categorising the Moon hoax view as "conspiracy theory", "pseudo-science", "pseudo-history", "denialism", etc. 

Wikipediaの編集者達は、「アポロ計画陰謀論」などの記事について、NASAに対して最善を尽くしている。


アポロ計画を否定する人たちに対して辛い内容が書かれているわけです。

追伸
ヴァン・アレン帯もひょっとしたら嘘が書かれているのかもしれないと、ちょっと思いました。

アポロ計画捏造説#26 につづく

アポロ計画捏造説#24 アポロが遭遇したUFOについて

アポロ計画捏造説#23 では、捏造疑惑をまとめたときに出てきた謎の発光体について確認しました。

次はアポロが遭遇したUFOについてまとめます。

なお、今回もアポロ肯定派の視点から考察します。

いわゆる「ウワサ」も含まれてますので、その点を理解して楽しんでください。

アポロ7号アポロ8号アポロ9号アポロ10号アポロ11号 ・ アポロ12号 ・ アポロ13号 ・ アポロ14号 ・ アポロ15号 ・ アポロ16号 ・ アポロ17号 ・ NASAの対応 ・ 結論

アポロ7号

  • 地球軌道を周回中に撮影された写真。
    AS07-07-1787
    AS07-07-1789
    かなり巨大で強力な発光体と考えられている。

    AS07-07-1832
    AS07-07-1833
    アポロ7号に接近してきた。

    AS07-07-1874

  • 意図的に何かを隠したのではないかと疑われている写真。
    AS07-07-1878
    AS07-07-1879
その他
AS07-08-1919にUFO疑惑(※参照

参考URL
オオルリのブログ
アポロ7号が撮影した公式画像に「謎の輪」か!? 47年前に撮影されたUFOとは?

アポロ8号

  • 月軌道に入ったときに2回UFOに遭遇。強力な光線を浴びて操舵装置や通信機能が途絶えた。UFOの消失とともにすべての機能は回復したが、2回目は飛行士に頭痛や手の震えなど肉体的な異常も発生した。

  • 月の裏側に入った後巨大なUFOに遭遇。目が眩むほどの強烈な光で船内温度も異常に上昇した。

  • 月を4周した後、非常回線で次の報告を送った。
    「月の裏側だけでなく、表側にも駆逐艦くらい大きな削岩機が、いくつも地表を掘削している。」

  • 月の裏側の最後の周回を終えた後、宇宙飛行士ラベルは「サンタクロースがいる」と発言した。その時の管制室の返答は、「それはそうだろう。いちばんよく知っているのは君たちだ。」である。

  • 地球に帰還する際に写した地球の写真。
    AS08-13-2380
    AS08-13-2380(明度を補正)
    AS08-13-2382
    AS08-13-2382(明度を補正)

  • 地球に帰還する際に写した月の写真。
    AS08-18-2907
    AS08-18-2908
    2つの連続写真で右側にのみ三角の物体が写っている。

  • NASAはアポロ8号が撮影した画像をいくつか削除して公開した。


その他
AS08-16-2594にUFO疑惑(※参照
AS08-14-2532、AS08-14-2534にUFO疑惑(※参照
AS08-13-2301~AS08-13-2303に発光体の疑惑(※参照

参考URL
月の裏のUFOを示す? 「アポロ8号の暗号」
ラピュタか? アポロ8号が撮影した写真から宇宙を漂う「木の根」が見つかる
Apollo 8 - Deep Sea Fisheries
Apollo 8 Moon Mysteries: What is this massive mysterious structure on the far side of the moon during the Apollo 8 mission in Dec 1968?

アポロ9号

  • 地球周回軌道のEVA(船外活動)中の写真。
    AS09-20-3102
参考URL
UFO Casebook

アポロ10号

  • 月の裏側を周回中に謎の飛行物体を発見し、撮影した写真。
    AS10-28-3989
    連続写真のAS10-28-3988とAS10-28-3990にも同じ物体が収められている。
    NASAの公式見解は司令船の破片なのだが、推定166mile(270km)の巨大宇宙ステーションと主張する人もいる。

  • 中央の入江(Sinus Medii)とトリスネッカー(Triesnecker)の写真にCastleが写っている。
     AS10-32-4822(過去)
    Castle
    この物体は月面から7マイル(11キロ)上空にあった。

    現在公開されている写真にはCastleは消されてしまっており、写っていない。
     AS10-32-4822(現在)

  • 地球に帰還する際に写した地球の写真。
    AS10-27-3952
    連続写真のAS10-27-3953にも同じ物体が収められている。

  • アポロ10号のドキュメンタリービデオに収められた2つのUFO(0:28と2:41)

  • 月の裏側を飛行中の録音テープに、着陸船の無線機器からの不思議な音楽が録音されていた。

その他
AS10-27-3864、AS10-27-3865にUFO疑惑(※参照
AS10-33-4904にUFO疑惑(※参照

参考URL
Robert Morningstar
Robert Morningstar ignores the evidence
月の城,CASTLE
Apollo 10 UFO Footage?
オオルリのブログ
月の裏側で口笛のような音色を聞く

アポロ11号

  • アームストロングが月面に降り立った時のこと。月面からの中継が途切れた間に、非常回線でアームストロング船長は次のように報告している。
    「ここのベビーたちは大きい。巨大だ。信じられない。向こうに別の宇宙船がいる。クレーターの向こう側に並んでいて、彼らは私たちを見ている。」
    船長は緊急事態のマニュアル通りに通常回線を切り、2分後に再開したTV映像はバックアップで、ネバダ州にある秘密軍事基地エリア51からリアルタイム映像を流した。

  • バズ・オルドリンはアポロ11号が地球から月へ向かう途中にUFOに追跡されていたことを帰還後の対談で語った。「なぜその事実をその場で報告しなかったのか?」という質問に、彼は「もしその時に事実を報告すればアポロ計画自身が中止される恐れがあったため、乗組員全員で相談して報告しない事に決めた。」と答えている。このことについてテレビ局はNASAに問い合わせたが、NASAは「その事に関してはノーコメントである」と返答している。

  • 月に向かう際に写した地球の写真。
    AS11-36-5319(過去)

    現在公開されている画像は修正されている。
    AS11-36-5319(現在)

  • ゴーストクレーターのラモント上空の写真
    AS11-37-5438

その他
AS11-44-6553にUFO疑惑。(※参照
AS11-40-5938にUFO疑惑。(※参照
AS11-44-6615、AS11-44-6616にUFO疑惑(※参照

参考URL
1969年、人類初の月面着陸 ~宇宙飛行士が見たものは~
アポロ宇宙飛行士がUFOの存在を公表!
Apollo 11 Orbital Images

アポロ12号

  • 月から13万2000マイルの範囲内で、自分たちの宇宙船より遥かに進歩した技術でつくられたUFOに追跡されたと証言した。

  • 月離陸後間もなく2機のUFOに追随された。これはヨーロッパ各地の観測所でも確認された。また、数分後には回復したものの、このときに同船の電気系統が不能になった。
    翌日の交信。
    「そいつらは非常に明るくて回転している。昨日からずっとくっついてきている。その回転速度は秒速1から1.5回転だ。」

  • 月面での写真
    AS12-46-6739
    AS12-47-6877
    これは太陽ではなく、謎の発光体。この物体を写した写真は複数ある。
    月面だけでなく、月着陸船が離陸して指令船と合流するところでも見つかる。

    AS12-48-7076
    AS12-49-7319
    上空の宇宙船と思われる映像。

    AS12-50-7413
    AS12-50-7413からAS12-50-7419まで、道路やドームが写っていると雑誌などで解説されている。

    AS12-48-7071

    宇宙飛行士のヘルメットには、キャッスルと呼ばれる構造物が映っている。

その他
AS12-51-7541/7542/7544/7545/7552/7553にUFO疑惑(※参照
AS12-50-7346、AS12-51-7553にUFO疑惑(※参照

参考URL
宇宙飛行士の言葉

アポロ13号

  • 月への中間地点での報告。
    「今回のサンタはしつこい。サンタがソリから2機降りてきた。底の部分の3か所が白い。」
    指令室からの非常回線での返答。
    「やつらは攻撃しないから安心しろ。」
    そして、月まで残り1/6のところで爆発事故が発生。地球に帰還するまでUFOに随行されていた。

  • 月に向かう際に写した写真。
    AS13-62-8898
    NASAの説明はおそらく宇宙船内部の光となっている。
    拡大して見ると赤い点は複数写っている。

  • 月面上空からの写真。
    AS13-60-8622
    同時に撮影したAS13-60-8608/8609にも同様の物体が写っている。

  • 地球帰還中に写した月の写真。
    AS13-61-8865
    NASAの解説は光る円盤が月と重なっていると書かれている。

その他
AS13-61-8860/8863にUFO疑惑(※参照
AS13-62-8905/8906/8953/8991/9009/9013にUFO疑惑(※参照

アポロ14号

  • UFOが宇宙船を監視していた。

  • エドガー・ミッチェルは帰還後次のように答えている。
    「月では絶えず頭の向きを変えなければならなかったので、まだ首が痛む。月にいるのは私たちだけではなかった。祈るしかありませんでした。」

  • エドガー・ミッチェルは2008年にイギリスのラジオ局から受けたインタビューの中で次のように語っている。
    「アメリカ政府は過去60年に渡って異星人の存在を隠してきた。彼ら異星人は「小さな人々」と名付けられており、我々宇宙飛行士の何人かは異星人の情報について説明を受けた。」

  • 月面上空の写真。
    AS14-70-9836
    連続写真のAS14-70-9835/9837にも同様の物体が写っている。

  • 月面での写真。
    AS14-66-9301
    AS14-66-9345
    AS14-66-9286/9290/9295/9297にも同様の青い光が写っている。


その他
AS14-78-10391~10398にUFO疑惑(※参照

参考URL
UFOとアポロ疑惑 月面異星人基地の謎
月面で発見されたオーパーツ、アポロとUFOとの遭遇

アポロ15号

  • アポロからの通信記録、「月着陸船の付近、着陸地点から30-40フィートのところに白い物体がたくさんいて、飛び回っていた。」。

  • アーウィンとスコットの通信記録、「矢尻(Arrowhead)が東から西へ走っている。道(Tracks)がある。ハドレー山まで並んでいる構造物がある。」。

  • 月の裏側のデルポート・クレーター(Delporte crater)付近で大きさ10キロにもなる巨大宇宙船らしき物体を撮影した。
    AS15-P-9625
    AS15-P-9630

  • 月面がUFOの中継地点であることを立証できるような映像を撮影した。
    AS15-91-12403
    AS15-91-12403(拡大)
    2つの格納庫の写真、ミステリーの世界では有名。

  • 月着陸船が司令船に戻る際のオンボード16mmフィルムカメラで、窓に追いかけてくるUFOが写っている。
    問題のシーンは 28:49 - 28:56。

  • 月上空の写真。
    AS15-96-13063
    連続写真のAS15-96-13064も同様の物体が写っている。

    AS15-98-13303
    連続写真のAS15-98-13304~13308も同様の物体が写っている。
    AS15-98-13304
    AS15-98-13305
    AS15-98-13306
    AS15-98-13307
    AS15-98-13308

その他
AS15-93-12640にUFO疑惑(※参照
AS15-98-13396/13397にUFO疑惑(※参照

補足
アポロ15号で月面の人面岩や多数のドーム状構造物を撮影したという話もあったので探してみたけど、見つからなかった。

参考URL
宇宙飛行士の言葉
アポロ計画の真相と月UFO基地
Robert Morningstar

アポロ16号

  • トーマス・マティングリーは「月を回る軌道上で、月の上空を猛スピードで移動する謎の発光物体を目撃した。物体は月の地平線の彼方に消えた。」と語った。

  • デューク:「今、ストーン山の頂上にいる。あそこにあるドーム群は信じられない。ドーム群の向こう側にも何か作られたものがある。谷の中へ向かっているものと頂上の方へ向かっているものがある。いくつかのトンネルもある。ストーン山のところで外を見ているが、山腹はついさっきまで誰かが耕していたかと思えるほどだ。海岸から山にかけてはテラスが連なっているようだ。」

  • 月上空の写真。
    AS16-120-19238

  • 月面での写真。
    AS16-107-17419
    円盤の左半分を近接撮影している可能性があると思われる写真。
    NASAの説明によれば、この写真はマガジンの最初の1枚目のためにうまく撮れなかったものとなっている。

その他
AS16-108-17671~17673にUFO疑惑(※参照
AS16-108-17715/17718/17720-17726/17731~17735にUFO疑惑(※参照
AS16-109-17819/17850/AS16-122-19555にUFO疑惑(※参照
AS16-112-18218にUFO疑惑(※参照

参考URL
月面で発見されたオーパーツ、アポロとUFOとの遭遇

アポロ17号

  • UFOが宇宙船を監視していた。

  • 月着陸船:「今何を調べている?」
    カプコン:「月面の明るい地点(Hot spots)だ。」
    月着陸船:「どこにある?簡単に教えてくれ。」
    カプコン:「次の通信で伝える。」
    月司令船:「着陸地点近くに明るい地点が見える。彼らはそこで光を放っているかもしれない。」
    カプコン:「了解。キロ(KILO)、キロへ行け。」
    月司令船:「灰色になり、広がりはじめた。」
    カプコン:「了解。その上のキロへ行け」
    月司令船:「HM方式にして、録音はオフにする。そこで通信を中断してくれ。ブラボ(Bravo)、ブラボ、OMNIを選択しろ。今私はオリエンタル(Orientale)の外れにいて、下を見下ろしている。そこで光っているものを見た。」
    カプコン:「了解」
    月司令船:「渓谷のはずれの右、オリエンタルの東だ。」
    カプコン:「ひょっとしてヴォストーク(Vostok)じゃないだろうな。」
    ※ヴォストークは1960年代前半に打ち上げられたロシアの探査機だが、月にはたどり着いていない。

  • シュミット:「複数の道(Tracks)がクレータの端まで続いている。」
    管制室:「進む方向はピアースとピーズの間だ。ピアース、ブラバ。ブラボー、ウイスキー、ウイスキー、ロメオ、進め。」
    ※ブラボーやウイスキーは暗号

  • 月面のショーティ・クレーター(Shorty Crater)内部に顔の物体を見つけた。
    AS17-137-21000

  • 月面上での写真。
    AS17-134-20410
    これは太陽ではなく、謎の発光体。この物体を写した写真は複数ある。

    AS17-144-22004
    ディスク型UFOのクローズアップ。

  • 月面での写真。
    AS17-135-20680
    ピラミッドと噂された写真。
    ただし、直前の写真は月面車の床を写しており、恐らく月面車の一部。

その他
AS17-134-20416、AS17-151-23234、AS17-155-23701、AS17-155-23725にUFO疑惑(※参照

参考URL
月面で発見されたオーパーツ、アポロとUFOとの遭遇
宇宙飛行士の言葉
Apollo Moon Conversations and Pictures Show NASA Cover-up

NASAの対応

NASAはこれらについて一切のコメントを出していない。
レインジャー計画からアポロ計画の終了の時点までで撮影された月の写真や映像は約14万枚にのぼるというが、世間に公表されたものは約5000枚であり、わずか3.5%に過ぎない。
発表された写真の中には修正して公開されたものもあり、異星人に関することには全て無視か隠蔽(いんぺい)する傾向にある。

結論

アポロが月に行ったとすれば、UFOが存在することになる。
つまりアポロ肯定派の方がオカルトである。


アポロ計画捏造説#25 につづく